社会福祉法人 祉栄会では、介護現場への理解と知識を深めていただくために、実習生やワーキングホリデーの皆さんを積極的に受け入れております!
左:ドイツ人男性 右:ベトナム人女性
今回は、「ライフガーデン加古川」に実習に来ていただいたワーキングホリデーのドイツ人男性にお話を伺いました。
介護を学ぼうと思ったきっかけは?
友人が両親の介護をしているのを見て興味を持ちました。
元々、いろいろな人と話をしてみたいと思っていたことや、
介護はとても大切な仕事で、自分も社会にとって役に立てる存在になりたいという思いもあり、今回ライフガーデン加古川での実習を決めました。
実習先に日本を選んだ理由は?
日本のことは、YouTubeで見て「行ってみたい!」と思うようになりました。
日本の山や海、特に田舎の景色が大好きです。
日本語の勉強をしたいと考えていて、そのためには現地の人たちと交流しながら生の日本語に触れることが一番だと思っていました。
その時介護に興味があったこともあり、思い切って日本での特定技能外国人としてチャレンジしました。
加古川に実習に来る前は東京に住んでいたこともあります。
日本食も好きで、今は自炊をしながら料理の勉強しています!
たこ焼きが一番好きです。ドイツにはこういった食べ物は無いですね。
日本に来て一番驚いたことは、ゴミ箱が少ないこと!
ドイツではどこでもゴミ箱があるのに、日本は公園ですらゴミ箱が置いていないことにびっくりしました。
趣味やこれから挑戦してみたいことは?
自転車でツーリングするのが趣味で、いろんな景色を見に出かけたいですね。
関西中心に神社やお寺、お城など日本の歴史が感じられる場所に訪れたいと思っています。
今週末は姫路城を見に行く予定です!
あとは、関西弁を習得したいです!笑
未来を支える特定技能外国人の方々が、職員とともに各サービスの手伝いやご利用者様との交流を体験する機会を作り、介護・福祉への理解や、将来的に介護・福祉の現場で活躍する方を増やしていけるよう、社会福祉法人 祉栄会として全面的にバックアップしていきたいと考えております。
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