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特定技能外国人の方にインタビュー⑦

2023年7月13日

ブログ

社会福祉法人 祉栄会では、介護現場への理解と知識を深めていただくために、実習生やワーキングホリデーの皆さんを積極的に受け入れております!

今回は【ワーキングホリデーのスタッフさんにインタビュー】で一度ご紹介した、ドイツから来られた特定技能外国人のパトリックさんにその後のお話を伺いました♪




改めて自己紹介をお願いします!

ドイツから来ました! 平成10年生まれの25歳です。


好きなことは散歩! 最近だと20キロくらい歩きました♪ ですが、走ることは大の苦手で…。

スポーツが得意そうに見られることが多いのですが、実は全然できません!(笑)


お仕事はどうですか?

去年の11月から働いているので、ここに来てもう8ヶ月になりました。

最初の頃は不安でいっぱいでしたが、笑いが絶えない明るい職場なのですぐに慣れました!

ここ最近はムードメーカー的なポジションとして、ワイワイ楽しく働いています!


ここで働く人は『利用者さんの手助けをしたい!』という同じ思いを持っているので、全員が協力的!

みんな優しい人ばかりで本当に働きやすいです。



お仕事で大変なことは?

やっぱり言葉の壁が1番大きいですね。 とくに職員さんと利用者さんの名前を覚えるのが難しいです…!


ノートに、職員さんと利用者さんの名前を自分自身で漢字で書いて、それを何度も見返して覚えています。

男性の職員さんは関わることが多いので、ほとんど覚えられました♪


大変なこともありますが、利用者さんが笑顔で話しかけてくれるのが嬉しくて…

これからも頑張ろう!って思えます。


最近のニュースを教えてください!

実は、この7月から正職員として働いています!!


介護職の特定技能外国人が日本で働けるのは最大5年。 ですが『介護福祉士』の資格を取得すれば、ずっと日本で働けるようになるんです!


介護福祉士になるには"3年以上の実務経験"が必須なので、

今は資格取得を目指して働いています♪


10年後も日本で幸せに暮らせていたらいいな~と思っています!




未来を支える特定技能外国人の方々が、職員とともに各サービスの手伝いやご利用者様との交流を体験する機会を作り、介護・福祉への理解や、将来的に介護・福祉の現場で活躍する方を増やしていけるよう、社会福祉法人 祉栄会として全面的にバックアップしていきたいと考えております。


特定技能外国人や実習生の受け入れについて興味がある方は、詳しくはコチラからご覧ください! https://www.shiei.or.jp/recruit

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