社会福祉法人 祉栄会では、介護現場への理解と知識を深めていただくために、実習生やワーキングホリデーの皆さんを積極的に受け入れております!
今回は、ミャンマーから「ライフガーデン加古川」に実習に来ていただいた特定技能外国人の女性にお話を伺いました。

自己紹介をお願いします!
ミャンマーでは、家族で農業をして生活していました。 お米や豆などを作っていましたよ♪
介護の仕事を始めたきっかけは?
ミャンマーにいたとき、おじいちゃんやおばあちゃんの
お世話を手伝うことがあって。
介護の仕事に興味を持ち始めたのはそこからですね!
今は、日本で『介護福祉士』の資格を取ることを目標にしています◎
日本で働く理由は?
しっかり稼ぎたかったから!
そのために、日本語もたくさん勉強してきました。
ミャンマーは今、地震や政治で大変なので
日本で頑張って働いて、家族のために仕送りしたいと思ってます!
日本での生活はどうですか?
ミャンマーには生食の文化がないので お刺身は食べられないし、見るだけでも苦手…!笑
食文化がかなり違うので苦手な食べ物もありますが
フライや天ぷらなどの揚げ物は美味しく食べられています◎
最近まで『日本の大豆の煮物は食べれない…』と思っていたけど、
食べてみたら美味しかったのが最近の発見です♪
あと、料理名は忘れてしまったのですが
鶏肉の料理も美味しかったです!
これからどんどん、日本の美味しい料理を見つけていきたいと思います♪
未来を支える特定技能外国人の方々が、職員とともに各サービスの手伝いやご利用者様との交流を体験する機会を作り、介護・福祉への理解や、将来的に介護・福祉の現場で活躍する方を増やしていけるよう、社会福祉法人 祉栄会として全面的にバックアップしていきたいと考えております。
特定技能外国人や実習生の受け入れについて興味がある方は、詳しくはコチラからご覧ください!
https://www.shiei.or.jp/recruit